MESSAGE メッセージ

この度は医療法人社団MBSの採用サイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。医療法人社団MBSの理事長を務める石黒智也です。

当法人では、一緒に地域医療へ貢献し、多くの方をがんのリスクから守るために働いてくれる新たな人材を募集しています。医療が進歩しているのにも関わらず、現在でも多くの日本人が命を落としている胃がんや大腸がんは、内視鏡検査によって早期発見・早期治療が可能な病気です。それにも関わらず落命のリスクが高いのは、ひとえに「内視鏡検査には苦痛を伴う」という、悪いイメージがあるためです。

そこで当法人では、一人でも多くの命を守るために「苦痛を感じることなく、リラックスして受けていただける内視鏡検査」をコンセプトとして、2016年5月に湘南いしぐろクリニック、2019年には新横浜国際クリニック、2021年には湘南いしぐろクリニック鎌倉院を開院致しました。日本人の死因の第1位は「がん」であることは有名であるかと思います。がんは進行すれば確かに命に関わりますが、ほとんどの場合、早期発見により根治することが可能です。そのためには、定期的な健診、検査が非常に重要です。当院では痛くない・辛くない内視鏡検査を中心に、それぞれの方のニーズに合わせたオーダーメードの健診・人間ドックで病気の早期発見に努めています。病気が発見された場合、その後の治療・フォローアップまで行っています。

また、病気などで通院が困難になった場合でも訪問診療部門にて積極的に在宅治療を行っております。元気な時でも、病気が見つかっても、通院が困難になっても、患者さんの希望に添ったクリニックになりたいと願っております。今後も多くの方へ医療提供を行い、胃がん・大腸がんで命を落とす方をゼロにするためには、あなたの助けが必要です。少しでもご興味があれば、是非一度お問い合わせください。一緒に働いて頂けるスタッフとの出会いを楽しみにしています。 理事長　石黒 智也